12月2日(金)放課後、本校教科研究棟3F大講義室で難関国立大説明会、同じく3階中会議室で医学部説明会が行われました。
難関国立大説明会では東大・東工大・東北大等の大学の特色、学習計画を含め受験勉強の進め方について説明があり、多くの生徒が熱心に聞き入りました。
医学部説明会では医学部の講義内容、学生生活、医者の仕事等についての説明と学習計画を含め受験勉強の進め方について説明があり、医学部志望の生徒が熱心に聞き入りました。
平成23年11月19日(土)午後にスーパーサイエンススクール(SSH)のSS生物ユニットの講座として「ブタの解剖」を1・2・3年生の希望者を対象に実施しました。
多数の生徒の参加申込みがあり、当日は知的好奇心の旺盛な生徒で生物実験室がうまりました。どの生徒も解剖に向き合う姿勢はとても意欲的で、講座は約4時間連続しましたが、最後まで集中力を切らさず、熱心に課題や探究に取り組んでいることが印象的でした。
講座では、まず心臓のはたらきと構造、拍動のしくみについて講義を聴きました。続いてブタの心臓を実際に解剖して、冠動脈や房室弁、動脈弁、腱索、乳頭筋等の特徴的な構造に名称が印刷されたピンを刺しながら部位を同定し、心臓の構造と血液を送り出すしくみの理解を深めました。
次に、ブタの分類上の位置や蹄の解剖学的な構造、歯式、脳のはたらきについての講義を聴きました。その後、脳を頭蓋骨から取り出し、大脳や小脳、間脳など部位を同定し、脳を切断して縦断面および横断面の灰白質や白質などの内部構造を観察しました。
SS生物ユニットの講座「ブタの解剖」に参加した生徒は、本物の心臓や脳を観察した体験から、体の構造とはたらきに対する見方が大きく変化したと思います。この体験は今後の生物の学習や進路選択に大きなよい影響を与えることでしょう。
心臓の外部構造を確認しています。部位が同定されたら名称の付いたピンを刺していきます。
心臓の内部構造を観察しています。
頭蓋骨から脳を取り出しています。
続きを隠す<<平成23年度不動岡高校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会・成果報告会を平成24年1月31日(火)に開催いたします。
多数の参加をお待ちしております。
平成23年10月中旬にスーパーサイエンススクール(SSH)のSS生物ユニットとして「生物統計学入門」の授業を2年生理系の「生物Ⅰ」選択者を対象に行いました。
この授業の目的は、生物を測定し、データを統計処理することで統計的な考え方を学習することです。また、得られた結果を報告書にまとめることです。
1.統計処理の方法
(1) 二人1組で、種、品種、産地や環境の異なる場所に生育する2群の植物を用意する。
(2) 花弁や葉、茎、花茎の長さ、花弁や鋸歯の数、種子や栄養器官などの重さを正確に計測する。また、試料の採集場所や測定した試料、測定方法などをデジタルカメラ等で撮影する。
(4) エクセルの分析ツールを使って基本統計量を計算する。
報告書には入力データや基本統計量、ヒストグラム、検定の計算や写真を貼り付ける。基本統計量と検定の結果から考察を書く。わかりやすく工夫した報告書を作成する。感想、参考文献も書く。
生徒は、統計について初めて学ぶので戸惑いがあったようでした。また、エクセルの使い方や基本統計量の計算、グラフの作り方など初めて学ぶ内容も多く、生徒どうしで教え合いながら学習を進めていきました。この体験が将来、大学等の実験・実習のレポート作成や論文の執筆などで生きてくると思います。
葉の長さを測定しています。
マテバシイの堅果(ドングリ)の重さを測定しています。
エクセルで統計処理をして、報告書を作成します。
続きを隠す<< スーパーサイエンスハイスクール(SSH)のSS物理ユニット「はかる!」で生徒が夏休み中に行った研究成果の発表会を行いました。
2年次物理選択者82名を対象とした、SS物理ユニット「はかる!」では、東京大学大学院理学系研究科櫻井博儀教授をお招きし、6月28日と7月19日に講義を行いました。そして、生徒たちは5名程度の16チームを編成し、自らが設定した研究テーマについて夏休み中に実験を行いました。
そして、本日(10/17)、午後の時間(13:15~15:3)を使い、研究成果の発表会を行いました。生徒たちの考えた研究テーマは以下のとおりです。
・水をどうしたら冷たいまま保存できるか
・地域による放射線濃度の違い
・やる気スイッチON!~僕のはどこにあるんだろう~
・ひんやり・おいしく・節電
・冷房使用時の室温の変化
・水をかけたときの体の表面温度の変化
・このへんの雨も酸性雨なのか
・音の速さをはかる
・赤外線の反射と温まりやすさ
・あの日飛ばなかったロケットの末路を僕達はまだ知らない
・豆電球の抵抗について
・学校の正確な地図を作る
・音の周波数をはかる
・制汗剤による体温変化の調査
・照度、赤外線、温度の関係を調べる
・音のドップラー効果
今後、生徒たちはレポート作成に取り組む予定です。
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