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コアトレーニング

身体にはたくさんの筋肉があり、多層構造になっています。そのうち、体表面に近いところの筋肉をアウターマッスル、身体の中心に近いところにある筋肉をインナーマッスルといいます。インナーマッスルの働きは身体を動かすよりも安定させるために働きます。
 そして特に体幹のインナーマッスルをコアといいます。コアが弱いとアウターマッスルが安定性を確保するために働くため、バランス能力が低く、軸が作れないで、ぶれやすいといわれます。バランスボールなどを使ってコアを鍛えています。
 

 

コアトレーニング2(胴体トレ)

武道の胴体トレーニングも参考にしています。仰向けで丸まった状態から、反る動きでうつ伏せとなり、また丸まって元の形となるようにゴロゴロ転がっていく運動をしています。 スパイダーマン、倒立歩行も練習しています。
 

 

二軸動作

 野球のイチロー選手の外野からの返球を見るとフィニシュ時に右腰右肩が前に出ています。バレーボールのスパイクもイチロー選手が理想型だと思っています。本校の選手のスパイクをみるとどうしても、肘を落としてボールを引っ張り、ネットにかけてしまうことが多くなっています。そして着地は左足一本です。これでは強いスパイクが打てないだけでなく、腰を痛めたり、足首の捻挫や膝の靱帯の損傷なども心配になってしまいます。
 ジャンプしたら、右腰右肩を前に出し、腕は横に振り下ろす様にし、両脚で着地する方法を目指しています。

 (写真は新庄選手です)

 

スプリットステップ

動作の前の事前動作をスプリットステップ、あるいはスプリットジャンプといいます。すべてのプレーの前にこのような動きが必要になります。別な言葉でいうと「バレーはリズム」ということができるでしょう。スパイク動作の助走はもちろん、ブロックにもボールにタイミングのあったリズミカルな動きが必要になります。レシーブについても同様、イチニーサンというリズムでレシーブすることが基本です。パスについても同じです。リズミカルに床からの反動をボールに伝えることが必要です。
 私はスプリットステップが有効な理由は、ストレッチ-ショートニング・サイクル(伸張反射)の利用だと考えます。1対1の練習のなかでイチニーサンッと掛け声をかけて何度も練習しています。
 

 

練習日誌

練習日誌を輪番で書いています。ちょうど学級日誌みたいな感じです。生徒達はきれいな字でとてもよく書いてきます。たまにはカラー版が登場することもあります。あまり素晴らしいことを書いているので、本当に分かっているのかと疑問に思うこともありますが、やる気が伝わってきて嬉しく思います。まずは頭で理解して、その次に繰り返し練習し体に覚え込ませる。これが不動岡高校の流れです。
 練習日誌のなかに「今日見つけた美しいもの」「今日見つけた醜いもの」という欄があります。いろいろな気づきを増やして欲しいと考え入れました。こんなのがありました。
 《今日見つけた美しいもの》
         仲間の笑顔 インターハイ選手の汗 
         体育館にきれいに並んだモップ  金星
 《今日見つけた醜いもの》
         フロアについたガム  更衣室のゴミ箱周辺
         半分寝ている午後の授業  
 

目標設定

不動岡高校では、新しいチームになったときに、1年間の目標を紙に書いています。自分が何のためにバレーボールをやって、どういう選手になりたいかをはっきりと自覚することが大切だと考えています。特にバレーボールをやめたくなったときに、この紙を見直すとバレー部をやめないですむことがあります。目標を考える時には、自己分析も同時に行います。具体的な行動目標も書き加えます。
 生徒達はまだまだ経験が浅いので、多くの生徒は試合で緊張してしまいます。そんなときに緊張を上回る集中力で、練習の成果を試合で発揮することが目標になります。自分で決めたことを最後まできちんとやり抜くことが自信につながります。
 目標シートは、自宅の机の前に1年間貼ってっておくことになっています。