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女バレ新聞
年に一度女子バレーボール部の新聞を作っています。内容は前年度の大会の結果と新チームの予想などです。OG皆さんに送ったり、中学生の来校者に配ったりしています。
昨年度のものです。
試合前の黒板
公式戦の前には、各自の気持ちや緊張したときのセルフトークなど、思い思いのことを黒板に記入します。大会前に旗を作っているチームも多いかと思いますが同じことです。
インターハイ県予選の前のものです。
選手と顧問
「上手くなる」という過程は教える方と教わる方で相互的に関係しながら作り上げていく創造的なモノです。私は顧問ですが、何かを説明すると、生徒達はひとりひとりが自分の器で、それぞれが違うことを学び取っていきます。学ぼうという準備がない選手は何も覚えません。言い換えれば、上手くなろうとする選手しか上手くなれないのです。
例えば、座禅をしている修行者が喝棒をくらって悟りをひらくというのがあります。悟りをひらくべき精神状態の地ならしができているからこそ悟りが開けるのであり、準備状態のないところではいくら喝棒が舞っても悟りは開けません。
また、練習の中の顧問のやる気は、選手側の教えて欲しいという欲求に関係します。練習内容も選手の反応によって、どんどん変わっていきます。「上手くなること」が創造的であるということはそういうことです。選手たちが練習の雰囲気をつくり、顧問の内面をどんどん引き出していくのです。
「上達」というドラマには二人の出演者がいます。選手と顧問です。ストーリーはまだ決まっていません。決まっているのは、主人公が選手であるということだけです。
グループ練習・ペア練習
不動岡高校の練習メニューの中心は、ペア練習、グループ練習です。1列に並んだレシーブやスリーメンの練習はあまり行いません。マンツーマンレシーブや3人組でのスパイク・レシーブ・トスの練習を、相手を変えながら何度も行います。練習時間が限られているので、できるだけ短時間に効率よく練習したいと考えているからです。生徒同士で盛り上がった練習ができるように、常に声をかけています。
学校の先生の放課後は会議や何やらで、なかなか部活動に始めから参加することは難しい現状があります。それでも生徒同士で練習できるので安心しています。注意したいことは練習の質で、生徒同士だと、どうしても甘くなってしまう傾向があります。生徒同士で質の高い練習を行うことが不動岡高校の生命線なので、何度も何度も確認しています。
課題志向
選手のやる気に影響している要因として、選手が何を目標にして練習しているかという達成目標が大切になります。試合に勝つことやレギュラーになることだけを目標にしていると、試合に負けたときやレギュラー以外の選手達が努力することをやめてしまいます。目標を「勝つこと」にプラスして「上手くなること」を目標にすると、全員が自分の目標に向かって頑張るようになります。
昨日より今日、今日より明日が少しでも進歩したら良しとして、他人と比べるのはやめるように日々話しています。日本全国に目を向ければ、自分より上手い人も下手な人も数えきれません。となりにいる人より少し上手いからといって、いい気になったり、下手だからといって落ち込んでも仕方ありません。
上手くなることが、レギュラーになることにつながり、試合の勝利につながります。
勝負脳バレー
『勝負脳の鍛え方』(林 成之)という本を読みました。
「勝負強くなるためには、性格を明るくし、日常の行動では何事にも手を抜かず全力投球する」とありました。私も以前から挨拶や返事ができない選手は上手くならないし、勉強の手を抜く選手は大切な場面で、必ず弱気になると感じていました。
高校の体育の教員をしていて、何となくそうだろうなと思っていたことが、脳外科医の立場から解説してあり、「そうだ、そうだ」とうなずきながら読んでしまいました。
そんなことを練習の合間に何度も話していたら、春高バレーの県予選、学校紹介の欄に「勝負脳バレーを展開します」と選手が書いてきました。勝負脳バレーとは? どんなに強い相手にもなんとかして勝とうと立ち向かう「心のバレー」です。
ENJOYバレーボール
高校ではバレーボールをエンジョイして欲しいと思っています。是非とも本当の意味で、バレーボールを真剣にエンジョイしてほしいと思っています。ENJOYとは以下のような意味で考えています。(これは慶応大学ラグビー部に学びました。)
「楽しむ」?ENJOY?といっても、「ENJOY」にもいろいろな意味があると思います。ここで言うのは、真剣に物事に取り組み、結果にこだわって、それにまつわるすべてを楽しむということです。実は、この言葉は私が学生時代の慶応ラグビーのモットーでした。以下、簡単にご紹介させていただきます。
<ENJOY>
E Endeavor 努力。心身共にしっかりした準備なしには試合は楽しめません。
N Next One いつも次を生涯のベストに。次の1本を最高のものに。
J Just do it 行動こそすべて。(今やる)
O On and Off オン・オフのメリハリを大切に。
Y Yoke 絆。信頼できる友人こそが財産。
自然体バレー
「自然体バレー塾」というものがあります。元実業団の監督である草野健次さんが塾長をつとめているものですが,私はその存在を知ったとき,「求めていたバレーボールはこれだ」という強い衝撃を覚えました。その後,書籍やDVDから自然体バレーを勉強し,理想を追い求めているところです。
その特徴は3つあります。
?楽な動き,スムーズな動き,自然な動きで「故障をさせずに強くする」
?バレーが好きになって,楽しく実践して「人間的成長」を目指す。
?トレーニングを工夫して,体のコンディションを高める。つまり正しいダイエットを実践する。
これが不動岡バレーの理想です。
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